43回目(65日目)
文字練習43回目(65日目)の感想をまとめた記事です。
今回のプリントは、前回の反省点を踏まえ若干ローマ字部分の量を減らした。
練習結果

使用フォント:HGP教科書体,HGS行書体、青柳衡山フォントT
練習時間:27分22秒
練習時間まとめ1:17時間5分22秒
練習時間まとめ2:20時間30分40秒
使用ボールペン:WS-BH
練習の感想
最近は過去の感想を少しだけ手直しして投稿しています。そのため、やたらと脱線した意味不明な話をしていることがこれから増えます。
練習後に気づいたがまたお手本をなぞり忘れている部分があった。
別になぞり忘れたからといって何かあるわけではないが気にはなるので意識するようにだけはしていきたい。(対策はしないけども)
今日はトンボの筆ペンWS-BH(細字)を使って練習した。
想像していたよりも書きやすく、線の幅の調整も利くので書いていて楽しめた。
今日筆ペンを使って練習した理由は第一に気分転換。
第二にボールペン以外の道具でも練習した方がいいと思ったからだ。
万年筆は前回使ってみて少し今の自分には早すぎるかなと思って今回の筆ペンの起用となった。
万年筆もまだ諦めきれない部分があるが、一部安価なものを除いて最低価格が2000円くらいからになるので流石に色々購入して試すには少し高すぎる。
筆ペンもボールペンに比べると少し高いがまだ現実的な価格をしているので、
しばらくはボールペンと筆ペンの2種類を主に使って練習していく予定だ。
ただボールペン購入時にも思ったが筆ペンも使用インクが水性塗料or顔料なのかはたまた油性なのかといった情報やインクの発色具合などの情報がメーカーの公式サイトにすらはっきり記載されてないことがあるので購入時非常に困った。
筆記する道具なのだからせめて公式サイトくらいは見栄えも大切にしつつ実用的な情報も記載してほしいと感じた。
一部メーカーは製品解説動画を動画サイトなどに投稿しているので、購入の際非常に参考になるがそれもメジャーなものだけで全てではない。
動画でさえもやはり実際に自分で使う時とは印象が異なるので、静止画や文字だけの情報では製品の魅力が伝えきれないと思う。
これから筆記はますますデジタル化もしくは端末入力が進んでいく中あえてアナログである必要性をアピールする為にも、製品を作って終わりではなくもう少し広報部分にも力を入れて欲しいところだ。
上達比較文


相変わらず変化はない。
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