綺麗な字を目指して練習46日目(22回目) 漢字とひらがな2

46日目(22回目)

練習46日目(22回目)の感想をまとめた記事です。

今回も前回に引き続き漢字と読み仮名のひらがなを題材とした練習プリントを使って練習を行いました。

漢字については小学一年生で習う字を含んだ単語を採用しています。

練習結果

22回目練習完了プリント

使用フォント:HGP教科書体
練習時間:28分1秒
総練習時間:8時間16分10秒
練習時間まとめ:9時間45分23秒
使用ボールペン:JJE15-BK(ZEBRA)、BAB-15M-BB(PILOT)、SN200PT10.24(MITSUBISHI PENCIL)

今回練習開始してすぐに集中力が切れたので、練習途中で2時間程休憩を挟んでいます。

今回も練習途中でボールペンを水性顔料系ボールペンから油性ボールペンに切り替えて練習をしています。

太い線の文字が水性顔料系で細い方が油性ボールペンです。

同じ太さのボールペンですが見た目は全然違いますね。

油性ボールペンが1.0mmでも0.5mmと変わらないくらい線が細いのでこれくらい違いが出ています。

油性ボールペンに切り替えている理由は、世の中ではどちらかというと油性ボールペンを使う機会の方が多いと思うので早い内に慣れた方が良いと思ったからです。

油性ボールペンに関してはインクの出が悪い影響で途中で前回練習で使用した物に変えていますが線の具合はそんなに変化はありませんね。

実物をよく見てみると若干線の濃さが変わったかなというくらいです。

ちなみに、インクの出の悪さはボールペン自体が悪いというよりは紙との相性問題ですね。

私が練習に使用しているコピー紙のような表面がツルツルした紙とは相性の悪いボールペンがそれなりにあります。

 

今回から総練習時間と練習時間まとめの項目を追加しました。

総練習時間が練習プリントの練習時間のみをまとめた時間になります。

練習時間まとめは練習プリント+上達比較文の練習全てをまとめた時間です。

練習時間について改めて説明しておくと、練習時間はタイマー(キッチンタイマー?)で計測しています。

最初(練習10回目くらいまで)はタイマーが無かったので録画時間から練習時間を割り出しています。

練習時間は練習プリントの位置調整や録画の開始停止するまでの動作時間、数十秒程度の休憩などを含んでいる可能性があります。(分単位以上の休憩時や急用による離脱などは含みません)

そのため厳密に練習している時間を測定しているわけではありません。

厳密に練習時間を計測しない理由は実用的なデータにならないのと、そこまで厳密に計測したら身が持たないからです。

タイマーが正確かどうかは不明です。一応2020年に買ったものなので経年劣化などはないと思います。

一応仕様は常温環境で精度±0.0026%以内とあるので、気にするような誤差が出ることはなさそうです。

タイマーは文字の見やすさと色と操作性、ボタンの数・大きさ・材質で選びました。

メイドインチャイナです。

というかデジタルタイマーとか時計でメイドインジャパンはあるのかな…

気になって調べてみると家にあるseiko、casio、sitizen、tanita、dretecのデジタルタイマーor時計は全てメイドインチャイナでした。

上達比較文

20回目練習後
22回目練習後

前回時間:6分36秒
今回時間:5分46秒

字の綺麗さや形の変化は見られません。

若干数字の部分が前回と比べると安定しているように見えますが誤差の範囲内だと思います。

相変わらず線が歪んでいるところが気になりますね。

小さな文字はそれほど問題にならないのですが、練習内容で書くような大きな文字になるほど線がガタガタになる傾向があります。

その点が今一番気になる問題点ですが、すぐに解決出来る問題ではないと思うのでその辺りは要観察といったところですね。

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