綺麗な字を目指して練習45日目(21回目) 漢字とひらがな

45日目(21回目)

45日目(練習21日目)の感想をまとめた記事です。

今回は漢字とひらがなを題材とした練習プリントで練習をしました。

漢字は小学一年生で習う漢字を含んだ単語でひらがなは漢字の読みがなを書いていく形式となっています。

今回この練習内容にした理由は小学一年生の簡単な漢字から順に難しい漢字に移行していけば、練習効率が良いのではないかと思ったからです。

練習結果

21回目練習完了

使用フォント:HGP教科書体
練習時間:27分35秒
使用ボールペン:JJE15-BK(ZEBRA)、SN200PT10.24(MITSUBISHI PENCIL)

文字の線の太さが大きく違うのはボールペンを使い分けて練習を行った影響です。

太い方がZEBRA、細い方が三菱ペンシルのボールペンを使用しています。

今回1回の練習で複数のボールペンを使用した理由は、新しく買ったボールペンを試しに使って見たかったからです。

あとは普段練習に使っているボールペンはゲルインクボールペンなので、他の油性ボールペンの使用感にも慣れておいた方がいいかなと思い使いました。

使った感想は、油性ボールペンはゲルインクボールペンに比べ、ペン先の滑りがかなり良いので制御が難しいですね。

利き手ならともかく左手だと正直負担が強すぎて実用的ではなかったです。

とにかく線がブレないように制御のために余計な神経を使いすぎた影響か普段の練習に比べ精神的な疲労がかなり強かったですし、練習後にペンを離した瞬間指がつるほど肉体的にも影響が出る結果となりました。

文字の出来栄えはお手本をなぞる部分でも線がブレブレでかなり酷いですね。

漢字の部分はやはり複雑な文字になるほど文字全体のバランスが破綻しているように思います。

過去の自分にアドバイスできるとしたら線のブレに関しては即座に改善するのは難しいので、とりあえず文字のバランスに注意して書くようにしよう。と助言したい練習内容でした。

あと、今回から練習効果やプリント評価、苦手文字の項目を無くしました。

理由は、かなり前の練習プリントを今更自己評価しても仕方ないと思ったからですね。

苦手文字も同じ理由です。

今回は上達比較文は書いていません。

書かなかった理由は、20回前後の練習回は練習に対するやる気がかなり落ちていたからです。

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