綺麗な文字を目指して練習43日目(2) (19回目) 数字練習2

練習43日目(19回目)

練習43日目(練習19回目)の感想をまとめた記事です。

今回は漢数字を題材とした練習プリントを使って練習をしました。

このプリント内容にした理由は前回練習内容が活かせるのと、アラビア数字より漢数字の方が苦手としているからです。

今回も上達比較文は書いていません。

練習結果

19回目練習後プリント

使用フォント:HGP教科書体
練習時間:19分51秒
使用ボールペン:BL80-A(Pentel)
練習効果:☆☆
練習プリント評価:☆☆☆
低評価文字:百、五、千、四、万、六、円

今回の練習は今までやったことが無い内容の練習だったので新鮮味があり、楽しく取り組むことが出来ました。

問題を挙げるとすれば、県名と同じく同じ字を何度も書かなければいけないところでしょうか。

ただこれは『県』の部分とは違い必ず書かなければいけない字ですし、字も簡単なのでそこまで負担には感じませんでした。

今回は、前回の練習が活かせる内容だったことと今までやったことのない内容の練習で練習に楽しく取り組めたので、効果・プリント評価共に☆3とします。

減点理由は効果は感じるもののそれが結果としては明確にわかるほど見えないこと。

プリント構成自体は他のプリントの流用であり、練習当時はともかく後から見ると不格好な形式のプリントであることから減点してます。

場当たり的にやりたいことをやるのもいいですが、過去の練習が活かせる内容だとやる気が上がるのでそういったことも考えて練習内容を考えてみるのもいいかもしれません。

各項目の解説

使用フォント:HGP教科書体
練習時間:19分51秒
使用ボールペン:BL80-A(Pentel)
練習効果:☆☆
練習プリント評価:☆☆☆
低評価文字:百、五、千、四、万、六、円

今回の項目を例に解説します。

使用フォント

練習プリントに使用しているフォント名のことです。

今回のように一つのフォントをお手本にする場合が多いですが、複数のフォントをお手本にする場合もあります。

あくまでお手本のフォント名のみ記載しているのでプリント全体で見ると別のフォントも使用している場合があります。

練習時間

文字通り練習に掛かった時間です。

今回はありませんでしたが上達比較文の時間は別集計です。

測定方法は物理タイマーです。

練習時間には、タイマーを押すまでのタイムラグや数十秒程度の途中休憩、筆記用具交換時間なども含まれています。

分単位の休憩や、練習用紙の位置変更、その他急用時などは一時的にタイマーを止めています。
(用紙の位置変更については止めない場合もあります)

タイマーを使用していない練習回(10回目くらいまで)は録画記録から練習時間を割り出しています。

使用ボールペン

使用しているボールペンのことです。

BL80-A(Pentel)

今回のを例にするとBL80-Aがボールペンの品番で()内がメーカー名ですね。

だから文章にするとPentelというメーカーのBL80-Aという品番のボールペンを使用しているよ。ということになります。

練習効果

行った練習がどれほど効果があったのか主観的に評価している項目です。

前回の練習内容やその日のやる気や体調、気持ちなども含めて評価しているのでプリント自体の出来で決まる項目ではありません。

項目を作ったのはいい物のあまり役には立ちそうにない項目ですね。

練習プリント評価

練習プリントの出来栄え評価項目です。

プリントの内容、構成などから評価をしています。

今のところ練習効果と完全に切り離せていないと自分でも感じているので、あまり役に立たない評価です。

低評価文字

今回から新設した項目です。

低評価文字とは自分で見て特に上手く書けていない文字のことです。

現状ではほぼすべての文字に不満はありますが、その中でも成長が見られない、バランスが悪い、純粋に下手な文字を記載しています。

逆に高評価文字という項目を作らない理由は、満足して練習意欲や向上心を無くさないようにするためです。

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