30日目その2(練習11回目)
文字練習30日目(練習11回目)の感想です。
10回目練習と同じ日に続けて11回目の練習もしています。
同じ記事にまとめた方がいいかなと思いましたが、練習内容が違うので記事を分けています。
10回目の練習は数字の練習を行いましたが、11回目はひらがなの練習をしました。
練習理由は、深い理由はなくひらがなは文章を書く上で避けることのできない文字なのでとりあえず練習しておこうか。とかそんな感じの軽い理由です。
練習結果

今回の練習は24分27秒掛かりました。
前回は23分57秒だったのでほぼ変化無しですね。
最近それなりに綺麗な文字を見続けたり真似て書く練習をしたおかげか、文字を書いている途中にこの文字はこう書いた方が綺麗に見えるよね。と思える字が増えてきました。(器用さの関係で上手く書けるかはまた別問題ですが…)
まだまだ練習後に練習したプリントを見返してみるとまるで成長していない…という感じがしますが、左手で書いたということを考慮に入れるとするならそこそこ良い感じだと思いたいです。
最近動画で撮影することも考えると興味があったとはいえ、左手で文字の練習し始めたのはちょっと失敗したかなと少し思うようになりました。
ですが、右手と比べると上手く使いこなせない分上手く書けたときの喜びが大きいので練習に対するやる気という意味ではやっぱり右手より左手で練習して良かったと思うところもあります。
まだまだ手の動きもぎこちないから字が上手く書けなくても仕方ない。といった風に自分を許せるところがありがたいです。
とはいえ通常利き手でない手で文字を練習するメリットは限りなく薄いと思うので文字が上手くなりたいという人は素直に利き手で練習することをお勧めします。
両利きの人は右で書いた方が便利ですね。
右利きの人が圧倒的に多いので世の中の商品は右利き用に作られているケースがほとんどですし、何より現代文は左から右に書く以上右利きの方が圧倒的に有利だと思います。
左手は文字を書いている途中で書いた文字が見えにくくなるというデメリットがあるので右手には必要ない余計な訓練というか慣れが必要になります。
上達比較用文章


今回は4分52秒かかりました。
前回は5分1秒だったのでほぼ変化はありません。
10回目の文章と比較しても字の綺麗さも変化は見られないですね。
ひらがな練習をしたはずなのにひらがながまったく上手くなっていないのが悲しいところです。
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