文字練習1~30回まとめ

1回目と30回目の練習結果比較

文字練習1日目練習後

画像内の表記通り上画像が練習1回目の練習前と練習後に書いた文字。下画像が30回目の練習後に書いた文字になります。

比較用として不適当だと思いますが、数少ない比較可能な文字を見比べてみると、正直そこまで大きな変化はないという印象です。

多少文字が整っているかな?と思うくらいではっきりと上手くなったと感じるような要素は私が見る限りでは見られませんでした。

 

線の印象が異なるのは筆記に使用した道具が異なる為です。1回目が1.0mmの水性顔料ボールペンを使用。30回目は0.5mmの水性顔料ボールペンを使用しています。

書いている内容が違うのは、1回目は見切り発車で書く内容が定まっていなかったためです。後半から節目の回数に限り、日本語での表記において主に使用するであろうひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字(英語)、数字を必ず書くようにしています。

1回目でら行を書いていないのは、単に書くのを忘れているためです。

30回目までの練習量

1-30回目練習量表

練習時間・・・プリントの練習時間
上達比較文・・・比較用の文章を書くのに掛かった時間
まとめ・・・プリント練習時間+上達比較文時間

1日平均練習時間・・・練習していない日も含んだ平均まとめ練習時間
1練習あたり~・・・練習していない日を含まない平均まとめ練習時間

表の通り、30回目までの累計練習時間は13時間53分です。

結果を見た印象はあんまり練習していないなという感じでした。

一方でこの時間ならまだ上達していなくても仕方ないか。と納得出来る自分もいたので練習時間を測定して良かったと思います。

ちなみに、時間の測定は市販のキッチンタイマーで行っています。
測定を忘れた場合は、練習を撮影した録画時間から割り出しています。
数秒~数十秒の休憩も含んでいるので、そこまで厳密な測定ではありません。

上画像は練習時間をグラフ化したものです。

どちらも横軸を経過日数にした方が良かったかもしれませんね。

次回には気が向いたら修正します。

練習時間が多い日は、基本的に練習内容に漢字が含まれているのと文章形式の内容である場合が多いですね。

平均すると1~2日に1回のペースで練習をしている感じですね。

最長の練習しなかった期間は17日間で、理由は体調不良です。

ですので長期の休みを除外するとほぼ毎日練習している形にはなります。

グラフの最大値を100時間にしている理由は、とりあえずの目標だからです。

目標は文字の上手さや綺麗さにした方が良いと思いましたが、別に書道家目指しているわけでもないので時間にしています。

1回あたりの練習時間が少ない理由は、誰にでも日常的に出来るであろう練習時間で、どれくらいの時間と日数を掛ければ、どの程度上手くなるのかを検証している為です。

そのため、最大でも一日の練習時間は2時間は超えないようにして練習を続けていくつもりです。

練習頻度の間隔は正直わかりません。

基本的には週に3~4回程度出来ればと考えています。

ただ、やる気のない人間なので、1~2週間程度は当たり前に休む時があると思います。

今の調子だと100時間到達まで1年以上掛かると思いますが、気長に練習を続けていく予定です。

13回目練習後プリント
29回目練習プリント
時間の掛かった13回目と29回目練習のプリント

練習比率

上グラフはそれぞれの区分の練習比率を主観的に分けた物です。

数字については漢数字も含めて計算しています。

割合の算出方法は下記プリントを例にすると、ひらがな5、漢字5といった感じでプリントにどれくらいの割合で使用しているかを主観的に判断して数値化しています。署名部分は計算から除外しています。

数値はプリントに含まれている割合が1割なら1、10割なら10といった感じですね。

1割にも満たない要素は除外するか0.5割以上あるものは1割と計算している場合があります。

こうしてグラフ化してみると意外とひらがなの練習をしていますね。

最初の頃ひらがなばかり練習していたので、その影響でひらがな練習の比率が上がっているように思います。

日常で日本語を書く場合の比率は知りませんが、ひらがなが一番多くその次に漢字を書くと思うので数値で見ると中々理想的な練習割合なのかもしれません。

 

単語と文章の比率については…ちょっと単語を書きすぎですね。

実際に使用する割合は生活環境や職業などに影響されると思いますが、難易度で考えると文章の方が難しいので、文章練習をもっとすべきと感じる割合です。

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